晴れた日は庭仕事！

今回もまたよく降りましたね〜
昨日は朝から息子の学校へ。
3時過ぎに外に出たら一面の銀世界。
スタッドレスは履いているけど、上り坂で
エンジンがウワンとなったり
車庫入れでタイヤが滑ったりドキドキしました。

家に戻ってからも雪はドンドン降り積もり
リビングから庭を見るとヤマボウシやトネリコ、カツラなど
枝がしなるほど
心配になって何回か雪を払いに外にでました。
寒かった〜
おかげでこの3本は平気だったけど
今朝、竹やぶの下のほうにある梅の大木が
折れてしまっているのを発見！
モミジの枝もちょこちょこ落ちているし
雪が溶けたらどのくらいの被害か確認しないといけません

積もった雪に大喜びのリリックとライム
怖がりのライムは軽井沢ではデッキから降りられなかったのに
自宅では一目散に雪の中に飛び出していきました。
最初は庭中フリー走行させていたのですが
興奮してどこまでも走っていってしまい
脱走しそうな勢い！
慌てて呼び戻し、あとは裏庭のみで我慢してもらいました。

でも、屋根から落ちた雪も積もって裏庭の積雪は
場所によっては1m20cmくらいあり
2匹とも大喜び
隠れてリリックを誘うライム

いつライムに向かってダッシュするか
タイミングを測っているリリック

穴掘り大好きライム
雪山もせっせとあっちこっちほじくってくれて
何度落ちたことか…

レッツかいた頃から裏庭は犬用スペースにしていたのですが
ここの欠点は冬場の陽当りが悪いことと
夏場の湿気が多いこと
冬場、少しでも犬たちが快適にすごせるよう
陽当りのよい場所にデッキを作ってもらいました。
さっそく興味津々のリリ、ライ
土の部分を制限して、雨のあとの乾きを早くしたり
少しでも風通しを良くし、湿気を少なくするために
雪が溶けたらダンナと私で裏庭改造計画に着手予定

綺麗な水を用意してあるのに
どういうわけか瓶の水が好き
今日はたっぷり雪が入って、余計においしいみたい
2匹とも氷大好きだもんね〜
でも、いつも以上にお腹がピーピーになったの
雪の食べ過ぎなんじゃない？

ライムもうちに来て、あと10日で2ヶ月になります。
いろいろ課題もあるし、相変わらず小柄けど
ちょっとずつ大人になってます。
ずいぶんと狼顔になってきたでしょう？
ブリーダーさんいわく、ライムのほうが顔は
狼っぽいそうです。
リリックも十分おっかない顔してるんですけどねぇ〜

今日もいいお天気でしたね〜
このところのポカポカ陽気ですっかり咲き進んだハクレンが
ハラハラと散り始めました。
時々「なんていう花ですか？」と聞かれるので
「ハクレンです」と答えていたのが
今日なんだかボーッとしていて「コブシ」ですと
言ってしまいました。
聞いてくれたおじさんはとても嬉しそうでしたが
ごめんなさい、間違えです。

門柱前のレイズド、枝垂れるユーフォルビア・ミルシニテスも
満開を迎えていて
私的にはミルシニテス満開、かなり興奮モノなのですが
家族や通りがかる人には、ふ〜〜んでおしまい
残念です

今日の本題
門からテラス前を通り、コンサバ前のアーチを
抜けると家の東側には
土手の土留の分厚い鉄板
このむき出しの鉄板が嫌でバラyクレマチスを
植えたけど
誘引のための張った鉄の網の目をくぐってしまった
枝は抜けないし、夏場鉄板が暑くなりすぎて
新芽が焼けてしまったり…
そして、最初に植えたスパニッシュビューティに
カミキリが入って以来、すっかり成長が止って
しまったのを機に、矢板前にもう1枚板塀を
作ることを計画……したのが2年前
最初はプロにお願いすることも考えたのですが
足場の悪さや岩と岩の間の土の少なさなど
すごく大掛かりになりそうなので断念して
素人工法でいくことに決定……したのが1年半前
新たに植える予定のバラの苗が届き……1年前に…
芽吹きを見せた今、ようやく重い腰をあげて
ダンナが板塀の製作にとりかかりました。

まずは、支柱となるレッドーシダーと固定金具を
埋め込み、そこにハシゴ状に横板をL字金具で留めます

ハシゴ状になった支柱にペイントした板を
縦に張っていけば、板塀の完成で〜す

なんて、簡単にはいかず…
私が卒業式間際で、他のことにも手を取られ
まったく手伝えなかったので
ダンナ1人で頑張りました。
延べにして2週間くらいかな〜
そして素人工法の真髄は…
なんと支柱を矢板上の鉄管に針金で結び付けて
固定していること。
うちの定法「ふんじばり工法」です

そして、今日やっと待機していたロココちゃんの
植え込みが完成！
あとはもう１本、ブール・ド・ネージュを植え込み予定です。
キシラのブルーグレー、なかなかいい色です。
本当はこれ、コンサバ前のアーチから見える
ごく一部の矢板を覆っただけなので
もっと全体を板塀にしたいな〜

最後は、大好きなバイモユリ
このポカポカ陽気のわりに今日は寒いし
なんか足元がふらつくな〜
足場の悪いところにいるからかしら？なんて
思いつつ作業をしてたら熱が38度を超えてました。
インフルBは熱が出ないから…と油断して
庭に出ていたらさすがに体は正直でした。
明日は雨の予報も出てるし、
一日寝てるつもりです。

一眠りしてすっきりしたと思ったのに
まだ熱が38.5度あって、がっかり…
予報は雨なので、降れば諦めもつくけど
ただの曇天では「あ〜作業したいなぁ」という気持ちを
押さえるにも一苦労で、慰みにパジャマのままで
庭を一回りして写真だけ
でも、いろんなことが目に付いて、あれもこれもやらなきゃ…
その一つがクリローの子房お取ることと
花茎を切ること
このコンサバ前の小輪の2株は咲き始めが早いので
もう花茎を切って、施肥するタイミングに来てまして…

株自体もmaxの大きさに育っているので
そろそろ株分けを考えてもいいかもしれない
4〜5年前に農園で見つけたこのコたちは
当時、まだダブルのクリローがブームみたいに
ブレイクしていた頃（私の中で…だけど）
さらに先をゆく小輪多花性
先生の友人の育種家さんの作で、まだ小さい苗ながら
満作を迎えたらさぞや！という可愛さで
2鉢お迎えしました。

ホントはもう1鉢と思ったらそれは非売品で
では、別な株をと迎えたのが、この原種プルプラセンス
少し赤みがかった緑色の渋〜い花ですが
原種もいいな〜と…
このあたりからクリローも毎年数株ずつ増えて行きまして
全て庭植えなので、施肥やら花茎切りはハサミと
バケツを持ってウロウロすることになりました。

なかなか育ってくれない糸ピコ　ダブル
キンモクセイの下で、ちょっと乾燥しやすいのが
育ちの悪い原因じゃないかと思うのですが
今年は土留とマルチングで少し
保水をよくすることを考えたいと思います。

アネモネ咲きのセミダブル
すごく可愛いけど、大輪、ダブルorセミダブルは
花が重いのでどうしてもうつむきがち
そんなこともあって、最近は小輪に
ハマっているのかな

ミヨシのカシスレッド
実物はもっともっと深みのあるローズ色なのですが
うまく撮れなくて…
これ以上開かない花型も気にいってます。
でも、花茎が長くて株は間延びした感じ
日当たりが悪いせいかな？

秘蔵っ子、ブラックのダブル
やっと大きくなってきました。

実生から育てたゴールド
2株のうち1株は昨年花をつけたけど
ゴールドというより、アプリコットベインって
感じでした。　まあ、それはそれで可愛いけど…
今度こそ！と期待していたこのコも
ピュアなゴールドではなかった　くすん
でも、ゴールドは葉も黄緑で明るいから日陰には
ちょうどいいアクセントだと思って大事にします。

熱のおかげでブログの更新だけはできる！
怪我の功名かなぁ〜
そうそう、わすれんぼさん
クリローを大きく育てたかったら、子房は見つけ次第取ること。
あと私は3月末から遅くても4月1週目くらいまでに
ツボミや花が残っていても花茎全部切って施肥してるよ。
暑くなるのも最近は早いから、それまでに
肥料が切れるようにしたいから…

2月から楽しんできたクリローもいよいよ今週いっぱいくらいで
おしまい
また季節が移っていきますね〜

春休みも中盤、やっと家族揃って
まとまった時間を取れたので5日間ほど
軽井沢に行ってきました。

で、帰ってきたら…

いきなり桜満開でビックリ！
5日前には、まだ咲くには早そうだったのに
咲いてきたな〜って感慨もなく突然満開
なんかもったいないことしたような…

上の画像はドッグランから撮ったもの
玄関ドアをあけてみる景色は
こんな感じです。
緑が濃くなってきたな〜

軽井沢からは夕べ遅く帰ってきたので
今朝、庭を一回りしてみてまたまたビックリ
いろんな植物が芽吹き
5日前とは別な庭に様変わりしてました。

竹やぶの斜面の上の桜も咲いてました。
白い花はコブシ、右側のまだ枯れたような枝は
芽吹き前のイチョウです。

ロックガーデンの上の通路の
アーマンディ・アップルブロッサム
すごく成長力が旺盛なので植える場所は選ぶけど
株を埋め尽くすような花付きと甘い香りに大満足。

シェードガーデンもツツジ満開
モミジも芽吹き始め、赤い新芽が鮮やかです。

足元はプルモナリアとプリムラベリス

イカリソウも次々咲いてきました。

もう1つイカリソウ
今まで、タグをいたずらするのはカラス
だけだったのに
最近はライムがタグを引き抜いて持ち去り
かじってボロボロにするようになったので
名前のわからない植物が激増中
困るわ〜

カタクリを群生させてみたくて
日本のカタクリより丈夫な西洋カタクリ・バゴタの球根を
一昨年の秋に植え付けました。
暑い夏が心配だったけど無事に越せたみたいです。
よかった〜
夏越しできることがわかったので
この秋には、もう少し植え足そうと思います。

タイツリソウもいつの間にか
咲いてました。
もう子房が膨らんできたので手前のクリローは
写真を撮ったあとで花茎をきりました。

花の顔は見えなくても
アプリコットに赤いピコティのクリローは
華やかで大好きです。
もっと眺めていたかったけど
新しい葉も展開してきたので、花を切って施肥。
今日はすべてのクリローの株の花茎をカットして
施肥を終わらせました。

満開になったと思ったら今日午後には
ハラハラと桜の花びらが舞い始めました。
クリローも桜もまだまだゆっくり楽しみたかったなぁ

今日もいいお天気でしたね〜
庭ではピンクのハナニラが満開になりました。
たった1株が増えて、今はピンクの絨毯のように
なってます。
同じハナニラでも黄色はなかなか増えないけど
ブルーとピンクはどんどん広がって
ブルーに至っては、増えすぎて抜いてる有様。

昨日、午前中に娘、午後から息子と一日がかりで
中学校と高校の入学式済ませました。

ドワーフコンフリーも花盛り
でも、今年はなんだか株が小さくなったような…
植えて4〜5年経つからそろそろ株分けしたほうが
いいのかなぁ

高校の入学式のあとは、早くも懇談会で役員決め
まずます順調に育っている息子ですが
時にヤンチャもしてくれちゃって
親呼び出し…なんてこともあった中学時代だったので
先生とは、何かと仲良くしておかねばと
今年も役員やることにしました。

お静さんにもらったオンファロデス・スターリーアイ
ぽちぽち咲いてきました。
種が飛んで芽がでることもあるけど
株が弱るので、種が付く前に花柄を切り
株分けで増やすことにしました。

原種のチューリップ・ホンキートンクも咲き始めました
カツラの木の下の花壇は乾きやすくて
夏は半日陰になるせいか
原種チューリップにはちょうどいい環境みたい
年々増えて、今年はびっしり繁ってます
うれしいな〜

ヒヤシンス・オディッセイと宿恨バーベナ
玄関を出るとこのオディッセイの香りが
庭へと誘ってくれるはず…だったのですが
悲しいかな花粉症
かなり顔を近づけないと香りがわかりません

たぶん…キバナホウチャクソウ
毎年この時期に出てきて、花が咲いたあとは
いつの間にか消えている花

卒業式、法事、入学式と春もバタバタしていて
なかなかゆっくり時間も取れないけど
合間をみて、シェードガーデンのプチリフォームを
しました。

そのキッカケになったのが
昨年、一昨年と奥多摩を歩いたこと
今年は予定が合わず、残念ながら
行くことができませんでしたが
庭で咲いている山野草を楽しんでいます。
これはニリンソウ

土地柄、夏の暑さが厳しいの標高の高いところに
自生しているような植物は厳しいかもしれませんが
里山でみかけるような山野草やシダ類を
少しずつ増やし中
今はバラの季節限定でのオープンガーデンですが
いずれはシェードガーデンが花盛りの4月や
宿根草が数多く咲く６月も日を決めてオープンしようかな
なんて考えてます。

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日頃からに
しようかなと思ってます。
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一番乗りは一重のモッコウバラ
昨年よりもちょっと早い開花でした

チャイナローズのつるオールドブラッシュも
最初の1輪が開花

同じくチャイナローズのデュセスドブラバン
娘の卒園記念に植えたこのバラも
丸6年が経ちました

他の花もどんどん咲いてます。
南アフリカの小球根メラスフェルラ・ラモーサ
丈夫な球根でよく増えて
あっちこっちで咲いてます

どんどん増えてゆく黄色のオキザリス

一番好きなイカリソウ・楊貴妃

アガスターシェ・ゴールデンジュビリーには
バッタの赤ちゃんが…
葉っぱ、穴だらけにされちゃうかなぁ

タケノコも初物とれました
もう初夏ですね

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日頃からに
しようかなと思ってます。
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暑くもなく寒くもなく
庭で作業するにはちょうどいい気温
暇なときは朝から晩まで庭にいます

ヤマボウシの下のレイズドベッド
グラジオラス・トリステスが今年もたくさんの
花をつけました
毎年増えているので、そろそろ分球してもいいかも…
こんな丈夫な春咲きグラジオラスなら
もっといろんな種類も植えたいなぁ

ダッチアイリス・アポロ
これも増えます
最初に植えたのは1袋５球くらいだったけど
今では一抱え以上に増えて
日当たりのいいアプローチに咲きます。
バラ・パットオースチンと一緒に咲いて欲しかったけど
アポロは他のダッチアイリスよりも早咲き
パットはまだ蕾もみえてません

これも増えてるみたいだなぁ〜
いつの間にか竹やぶからユスラウメの下に
勝手に引っ越してきていたウラシマソウ
去年までは1花しか咲いてなかったのに
今年は2花になりました。

ブルーの小花が集まったセアノサスは大好きだけど
この常緑の品種はどうやら暑さにも寒さにも
そんなに強いわけじゃないらしい
数年で突然枯れるって話も聞いたし…
このコも6年目に入った昨年の夏以降
枯れ枝が目立つようになったのでずいぶん切りました。
この夏は無事に越せるかな？
頑張って欲しいです

青くて綺麗な蛾、オオミズアオです
幼虫はモミジやコナラ、ウメなどの葉を食べるそうなので
都内でも生息しているみたい
それなら、うちにいても全然不思議じゃないけど
初めて見ました。
池に落ちてバタバタしているところを救出
そういえば、この冬はモズの姿をよく見たし
バラのトゲにはたくさんバッタが刺してあった。
丸6年を経て庭の生態系もだいぶ落ち着いてきたのかな？
これからはウメやモミジの剪定の時にオオミズアオの
卵や幼虫がいないか、よく確かめないと！

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日頃から
の予定です。
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今日は朝から夕方まで、小学校のアルバム委員の集まりで
グッタリ
卒業式の写真までアルバムに収めるので
委員は夏まで仕事があるけど
もう佳境に入っていて、あとひと頑張り
とはいえ…
この時期は１日でも多く庭にいたいから
出かける前の忙しい時だったけど
水やりついでにパチリ
クレマチス・クリソコマです
でもね…買ったときのタグにはクリソコマって
書いてあるのだけど
いろいろ調べてみると、どうもコアクチリスじゃないかと思うの

クリソコマで検索してもでてこない
っていうか、モンタナ系だって…
モケモケの壷型はどう見ても原種系
まあ、名前はどっちでもいいけど
暑さも寒さも強いし、土も２月に替えたばかり
でも、もう今年は3年目だし、お気に入りは
そろそろ種や挿し木で予備苗つくらないと…
だっていなくなったらさびしいも〜〜〜ん

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日頃から
の予定です。
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バラ師匠と呼ばせてもらっているナイスミドルのロザリアンの
知り合いがいます。
師匠の造る庭からもその生き方からも
少なからず影響を受けてきたけど
師匠、昨年暮れに体調を崩し入院しました。

毎年、うちのオープンガーデンにも来てくれて
お見舞いに行ったとき
「また次回も行くから日陰と座るところをよろしく」と
申し付けられていたのですが…
師匠のために新兵器導入しましたよ
それがこのガーデンパラソル
傘の部分を上から吊り下げるので
支柱が視界にはいらなくて、なかなかオシャレでしょ
手前に咲いているのは満開のグラジオラス・トリステス

反対からはこんな感じ
ヤマボウシの影もできるから
ベンチはほとんど日陰になるんじゃないかな〜
撮影前に、どかしそびれたバイオゴールドのボトルと
ベンチのマグカップはご愛嬌。
今日は、朝８時から肥料や木酢液の葉面散布のために
外に出て、そのまま暗くなるまで作業していたので
朝食も昼食も外でした。
日焼けで顔がピリピリするわ〜

人のためにだけじゃなくて、夏場の西日から
植物を守るためにもパラソルは活躍しそうです。
今年のお気に入りオダマキ・ピンクペチコート
背が高くて、枝は横に張っていないのトネリコの足元は
夏の西日がもろに差込み、乾きやすく過酷な場所です。
オダマキはなんとか、ここでも夏をこすけど
暑さと乾燥が苦手なツリバナは弱って何本か枝が枯れてしまいました。
この夏はパラソルに影でツリバナも快適に過ごせるといいな

それにしても今日は本当によく作業しました。
明日と土日は用事があるから
今日のうちにアレコレと、液肥の潅水したり
場所が合わないものの植え替えや、クレマチスの誘引など…
このクレマチスは新入りパテンス系の月宮殿。
前から欲しかったけど、やっとチャンスが巡ってきました。
カタログではクリームイエローだったけど
このコは薄いグリーンがかったイエローで、先日見かけた
オオミズアオの羽の色をもっと薄くしたみたいです。

フロックスも咲いてきました。
丈夫なので、あっちこっちにグランドカバー代わりに
植えてます。
バラの足元は肥料が効いていて育ちがいいので
昨年と比べ、グッと花数が増えました。

テラスの壁の明り取りに置いてあるのは多肉植物ミニ寄せ植え
株分けしたケッセルリンギアナと冬に作った寄せ植えの余りで
つくりました

夕方6時のトリステス
明日は午後から雨の予報だから
今年のトリステスはこれで見納めかもね
でも、記録的な乾燥と言われた4月
水が足らなくて困っている植物もいっぱい
そろそろたっぷりのお湿りが欲しい頃です。

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日頃から
の予定です。
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シェードガーデンの一番奥の写真は…

いつもこんな感じ
ラミウム・ガリオブドロンが咲きました〜って
それしか書きませんでした
なぜかというと…
　?繁茂しすぎて一面ラミウムになった
　?粘土質で水はけ悪く、ラミウムしか育たない
　?モミジとケヤキの枝で暗くなりすぎてラミウムしか育たない
こんなことが理由でした

でも、昨年来　モミジの剪定の仕方を変えてもらい
手付かずだったケヤキの枝にも手が入ったことで、
少し日当たりがよくなり他の植物も育ちそうな
気配が見えてきました。

一昨年までは、モミジが芽吹くと枝が重なり合って
4月後半には、昼でも薄暗い場所でした。
それなのに７月〜8月、植木屋さんが入ってモミジの剪定をすると
突然の夏の陽射しに負ける植物も多く、日陰の植物には
過酷な場所になってしまっていました。
元気なのはシダばっかり
灯篭の足元のシダ・ドラゴンテール
奥は今年植えたホスタ・ファイヤーアイランド

植木屋さんが変わったことをキッカケに
剪定方法を相談し、雑木らしい切り方をお願いしました。
それから1年。この冬には枝抜きもしてもらい
重なり合う枝が減ったことで
奥の方まで木漏れ日が当たるようになりました。
と、今年は地エビネの数が心持ち増えたような…

こちらも地エビネ
このコもゆっくりゆっくり増えてます。

昨年まで真っ暗だった一番奥。
こんな木漏れ日が当たるようになったので
ラミウムばかりでは勿体ないと
リフォームを敢行しました。
作業したり、散策したり、風通しのためにも
小道を造ることが重要なので
繁茂するラミウムやササ、ヤブカラシなど
一生懸命掘り起こして抜き、整地して
勾配も極力なくした道を作りました。
次に水はけ、水持ちのいい土壌にするため
植栽予定地の土を30cmほど掘り出し、
底に軽石や壊れた鉢のカケラなどを数cm敷き
更にコンクリート疑木で囲ってレイズドベッドにし
硬質赤玉土、鹿沼土、パーライト、腐葉土、くん炭などを
このために避けておいた良質の庭土に混ぜて
埋め戻し、山野草用の花壇の完成。
小道の両端に写っている花壇がそれです。

小道を反対側から見るとこんな感じ
これからまだ小道に真砂土を敷く作業が
残っています。
道幅は広いところで50〜60cm、長さは8mくらいあるので
いったいどの程度の真砂土が必要なのか？
苗いっぱい買ってお小遣いが乏しくなって
工事中断中になってます。
オープンガーデンまでにはなんとか…

花壇には先走ってお小遣いはたいちゃった山野草たち
まだまだ小苗なので見栄えがしません。
そんな中で小さいながらも個性的なヤブレガサ
深い切れ込みの葉っぱは開くと緑色ですが…

芽出しの時には白いうぶ毛に覆われて
モケモケしてます。
なんだかゲゲゲの鬼太郎みたい…
けっこう大型になるようですが、
うちではまだ傘が開いても10数センチ程度の草丈
可愛いです〜

だいたいのコは木漏れ日が射すようになって
喜んでいるようですが
もともと少し明るめのところにいる
ホスタ・ホワイトフェザー
葉が展開するにつれ、徐々に緑色にはなるのですが
白混じりの緑色。普通の緑ではありません。
このコの魅力はこの芽出しのときです。
しかも、成長はものすご〜く遅いし…

もう1ヶ所の松の根元のシェードガーデン
アジュガ・レプタンサとルブス・サンシャインスプレンダー
このオーレアのルブスはサンシャインと付くくせに
強い陽射しでは葉焼けします。
昨年まではアジュガがもっともっとたくさん咲いていたのに
今年はしょぼく、少ししか咲きませんでした。
松のような常緑樹の根元でもあり、だいぶ乾燥が進んでいる
ように感じます。
今年は4月の雨が少ないし、最近、夏は高温乾燥の日も多いし
こちらも土質の改良が必要なのかもしれません。

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日頃から
の予定です。
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日曜日、農園の講座で娘と木工してきました。
作ったのはポスト風のプランター
ノコギリを挽き、釘を打ったのは娘
そこにペイントして、多肉を植えたのが私。

これが娘とのコラボ作品です
娘の意見を取り入れて、ルビーネックレスを
枝垂れさせ、6ポットほど…
そんなに大きなものではないけど
多肉だと入っちゃうのよね〜

そうしてもう１つ。
手持ちの容器と家にあった多肉を持って行き
足りない分を追加して、作った寄せ植え

このピンクのラインの入ったセダムが可愛くって〜

寄せ植えを作ることも、多肉を植えることも
めっきり少なくなっていたけど
多肉いろいろ植えたいな〜と最近思うように
なってきました。
子ども達が手を離れつつあるので余裕ができて
いろいろ目が向くようになったのかもしれません。

多肉だけじゃなくって、山野草もマイブーム
まだ花が咲く前に地植えにした日本クマガイ草
栽培が難しい上に、増殖技術もなかなか確率されてないらしく
迷っていましたが、思い切って植えてみました。
いろいろ調べて、ここならイケルかな〜と
思うところに植えてみたけど、果たしてこの先増えてくれるでしょうか…

通販で購入、なかなか届かず
楽しみに待っていた、台湾クマガイ草は
開花株が届きました。
まだポット苗のままですが、花が終わったら
地植えにします。
日本のクマガイ草に比べると、まだ育てやすいらしいと
いうことなので
なんとか増えてくれたらうれしいなぁ

クマガイソウは竹林や杉林に自生しているらしいのですが
乱獲により絶滅が危ぶまれています。
たくさん増えて、いつかうちの竹やぶでも見ることが
できるくらいになって欲しいです。

シェードガーデンの中をポッと電灯がともったように
明るくしてくれるヤマブキソウ
このコ達もなかなか大きくなってくれません。
もっともっと増えて欲しい。

山野草初心者の私には、全てが手探りの
当たって砕けろ的な栽培になってしまってます。
山野草は難しい！

一重のモッコウバラ、だいぶ咲いてきました。
ただいま5分咲きというところでしょうか？

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日〜末頃まで
の予定です。
期間中も用事のある日はオープンガーデンは
お休みします。
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その旨、書き添えてくださいね。

5/8、5/17は都合によりお休みします。

庭の景色が変わってました。
寝付いたといっても、ちょっと熱を出して
一日お休みしていただけですけど…

普段、留守がちなのにずっと家にいることを
喜んでくれたのは
リリックにライム
左がリリックで右がライムだけど
画像ではもうあまり見分けつかないかも
本物はリリックのほうがずっと大きいんだけどね

そして、親衛隊隊長のベリー
お風呂もトイレも寝るときも常にこの方たちが
私の周りにはべってまして
リリックが来て以来、家の中では
プライベイートな場所がなくなりました。

忙しさと体調の悪さを理由にダンナにリリックのボールを
任せて、足を運んでいなかったドッグラン
入口正面にリクニスのなんだっけ？…がいっぱい
咲いていました。
半耐寒なのでどうなるか不安だったけど
マーガレット・チェルシーガールも雪に絶えて冬を越し
たくさんの蕾があがってます。
壁の上のオーレアはルブス・シャンシャインスプレンダー
増えすぎて、今となっては雑草扱い

オステオスペルマムも昨年植えた1ポットが
一抱えくらいに大きく育って隙間もないくらいに
びっしりと花で覆われてます。
オステオもいろんなのがあって、あまりにも改良しました！って
感じのは花壇では他の植物と合わせにくい気がして
単独で植えてますが、大きさも伴ってすごい自己主張してます。

今年も誘引しそびれて下のほうで
ワシャワシャしちゃったクレマチス・ガンジークリーム
なんだかパテンス系のクレマチスだけ
バッタの赤ちゃんに狙われてボロボロになります

セアノサスもあとはもう散るばかり
見納めにならないよう、夏越し頑張ってもらわないと…

シェードガーデンは、
水はけが悪く、根が腐りかけていたコゴミが
植え替えたら復活して芽を出してくれました。
もう既にダメになってしまった株を掘ってみて
育たなかった原因がわかったので
そのコの分まで元気に育ってね

早くに芽を出していたコゴミはもうこんな感じ
シダ大好き〜
いろんなシダを集めて、
ジュラシックガーデン作ってみたいなぁ〜

他はみんな池に腰水してるけど
この1株だけ地植えにしているカラー・ウェディングマーチ
最初の1花がさきました。
鉢で腰水すると、株の大きさが限られるから
大株に育てたくてシェードに地植えしました。
この花の群生いいんだよね〜
群馬のアンディ＆ウィリアムボタニックガーデンの
池のほとりに群生してるの。見事ですよ〜
って、そこまで増やすのは無理ですが…

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日〜末頃まで
の予定です。
期間中も用事のある日はオープンガーデンは
お休みします。
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5/8、5/14、5/17は都合によりお休みします。
5/16、5/18予約が入りましたので
お考えの方は他の日でお願いします。

バラはもちろん好きだけど
最近は山野草もちょっとかわったレアプランツにも
食指がムクムク

あ〜〜〜見つけた！　と思ったのは4月の始め頃
ジョーイセルリア・ブラッシングブライトです
亡きダイアナさんのウェデイングブーケになったお花
でも、8号くらいの大きさのお値段も激高！
そのときはあきらめざるを得なかったけど
絶対に売れ残る、値は下がるって信じて待ってたかいあって
ついに半額　これはGETでしょ〜

花のすぐ下には新芽もでています。
昨年、うまく育てられなかったジョーイセルリアですが
このコはがんばるぞ〜
挿し木ができるらしいので、保険のつもりで
増やしてみようかな
ちなみに原産はオーストラリアで〜す

こちらもオーストラリアのネイティブプランツ
グレビレア。　グレビレアって品種がとても多いらしく
花色もいろいろなのですが
これは枝が横に伸びて、黄色い花が咲く
グレビレア・ゴールドフィーバーGです
これはちょっと前に手に入れたもの

そしてもう１つ。今日、まさかの発見だった
花色が可愛いグレビレア・ジュビリー
こんなコみつけちゃうとはね〜
通販だとsold out続出なのに、実店舗は違うのね

昨年の国バラで見つけた
カリカンサス・ポートレットワイン
平たくいうと黒花ロウバイの八重ってとこでしょうか
1年間、ポットで育てて様子を見たけど
なかなかの樹勢
いよいよ地植えにしてこれからは大きく育てます

そしてツバキ・ナイトライダー
地植えよりも鉢植えのほうが花付きがいいと言われ
うちでは珍しいコンテナ植の樹木
黒みの強い赤は画像ではなかなか表現できないけど
すごくオシャレなツバキです

フロックスピロサ・ムーディブルーは
花の中央がローズ色に染まるちょっと華やかなフロックス
なんでムーディってつくのか？
疑問だったけど、花見てナットク！
紫にローズピンクですごくセクシーなフロックス

最後は、今日の庭で綺麗に咲いていた丁字草
バラ師匠のところで一目ぼれして
昨年、苗を探しました。
師匠もイチオシだったけど、茎も強くて
折れないし、花もシンプルで可愛い
花季もバラとぴったり。
うちの庭でも咲く姿が見えてもう大感激です

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日〜末頃まで
の予定です。
期間中も用事のある日はオープンガーデンは
お休みします。
ご希望の方は、コメント欄より連絡くださいませ。
コメント非表示を希望の方は
その旨、書き添えてくださいね。

5/8、5/14、5/17は都合によりお休みします。
5/16、5/18予約が入りましたので
お考えの方は他の日でお願いします。

今日は大雨になってしまったけどGW後半はお天気も回復
気温もあがりそうですね

青みをおびたライラックっぽいピンクのバラ
ハウステンボス。河合伸志さん作出のバラです。
昨年、新苗で手に入れて初めての開花

今朝は雨の中、ERフランシーヌ・オースチンも
咲いていました。
今年もパーゴラいっぱいの蕾
雪がつもったような景色にもうすぐ会えると思うと
ワクワクします

ロックガーデンのシロモッコウもほぼ満開
3月には今シーズンは4月のうちにどんどん咲いて
オープンガーデンを前倒ししないといけないかな？
なんて思うときもあったけど
4月が雨も少なく、気温も低かったからか
結局は平年並が少し遅れぎみくらいみたいです。

ふだんの年ならもうとっくに終わっているエビネだけど
まだ花が残っていて、黄エビネはやっと今日咲きました

アルストロメリア・インディアンサマーも…
同じ場所に以前はアルストロメリア・ショコラオレンジを
植えていたのですが昨年の暑さのためか
だめになってしまい
代わりに暑さにも強いというインディアンサマーを
植えました。
でも、背の高かったショコラオレンジに比べると
ずんぐりしていて、他の植物に埋まりそう…

10cmくらいのポット苗で植えたタニウツギ
いつの間にか大きくなっていて
樹高が1mほどになり、花をつけました
花も爽やかでいいけれど、斑入りの葉っぱが
お気に入りです

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日〜末頃まで
の予定です。
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暑いくらいの一日
一昨日、たっぷり雨が降って
今日は暑いくらいの陽射し、これからは
バラも他の花もいっきに咲いてきそう

シャクヤク・コーラルチャーム
うちのシャクヤクの中では毎年一番の早咲き

ボタンとのハイブリッド。オリエンタルゴールド
このコもバラより少し早く咲き始めるのが恒例です

ぽってりした形が芍薬の魅力だと思ってたけど
こんなシャクヤクもあります。
品種名は忘れてしまったけど、シャクヤクらしくないこの形
これはこれで面白いかな〜
後ろには、ダッチアイリスも咲いてます

バラの開花はまだまだポツポツだけど
チャイナローズのつるオールドブラッシュは
ずいぶんと花数が増えてきました。
下のほうにチラッとカンナの葉も見えていて
いよいよ初夏だな〜って実感します

上の画像の下の方、三角の赤いのがコレ
カンナ・ダーバンの葉です
黒いストライプも赤い地色も
葉が大きくなるとぼけてくるけど
新芽の時はものすごく鮮やか。花はオレンジです。
花よりも葉っぱが楽しいカンナ。
ついついいろいろ買っちゃうけど、大きくなるから
植える場所も選ぶのよね〜

今日みたいに暑いと木陰がきもちいい
シャクナゲ・パーシーワイズマン
シャクナゲは強い日差しが苦手だからと
日陰に植えてしまった初代パーシー
今も生きているけど、なかなか花芽をつけません。
いくらなんでも暗すぎたかな？
でも、移植をあまりこの間ない植物だから
もう1鉢買っちゃいました。
今度こそは咲いてくれる場所に植えよう

枝垂れのモミジの下は斑入りのツワブキ・浮雲錦とシュウメイギク
緑のツワブキや黄色の点のあるツワブキは
あまり好きじゃないけど、この白い斑入りの浮雲錦は
葉っぱ1枚ごとに斑の出方も違ったり、真っ白の葉もあったり
すごく好き。
育ちはちょっと遅いけど、いずれ株分けして
どんどん増やしたいな〜

門を入った右手
門かぶりの松の下はアマドコロがたわわに咲いてます。
左の後ろの方にチラッと見えてるホスタは
うちでは一番の古株で、直径が1mを超えてます。
毎日どんどんいろんな花が咲くこの季節は
ウキウキしちゃって、おとなしく家の中になんていられない。
朝から外にいたから、日焼けしてしまいました。
強いし紫外線にも気をつけないと…

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日〜末頃まで
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今年のバラは早いかも…なんて3月ころは
焦っていたけど、なんだかんだ言って
蓋をあけたらむしろ遅めみたい
バラもいいけど、少しずつ咲き進む
いろんな花たちを堪能してます。

私が植える数少ない１年草のうち
絶対に外せないギリア・トリコロール
ピンクの花は宿恨バーベナです

初導入の１年草
フロックス・クリームブリュレ
一年草も好きだけど、宿恨草メインだと
冬〜春もまだ芽吹き前の宿恨草のためにスペースを
あけておく必要があるので、一年草を植えられる
スペースが取れないのが悩みのたね

手前のダッチアイリス・照紫の後ろに
ひょろっと見えてるラークスパー・アールグレイ
これも毎年かかせない花

グリーンのアマリリスも咲きました
アマリリスはもう1種グリーンに赤が強く入ったパピリオも
持っていますが、こちらは品種不明
でも、グリーンでとても爽やかな色合いなので気にいってます。
どっちのアマリリスも増えて鉢がいっぱいになってしまい
分球して増やしました。
小さい球根はいつごろ咲くかな〜

アキレギア・ボルドーバロー
ボルドー色と聞くとついつい手が伸びてしまい初導入
でも、深みがあっていい色です

北アメリカの丁字草アムソニア・フブリヒティ
日本の丁字草よりも葉も花も繊細な感じ
昨年秋に植えて、まだ株があまり大きくないけど
増えたら迫力でるのかな？

定番のフロックス・ピロサ
花のない季節もじゃまにならない草姿で
増え方もゆっくり。そういうの助かります

そして、草むしり中に出会った幼ヘビ
種類はヒバカリかな？
うちでよくみかけるのはアオダイショウとこのヒバカリ
ヘビをみかけると、庭の生態系が安定してるみたいで
嬉しくなります。

シェードガーデンも一番いい時季
ホスタがだいぶ大きくなりました

ヒューケラっていうか、いわゆるツボサンゴとミヤコワスレ
植えてから４〜５年たつヒューケラが多くなって
今年は株分けや植えなおしのコたちばかりで
いまひとつ、ニューケラにボリュームがでてません

ヒューケラ・ライムリッキーとホスタ・ゴールデンティアラ
一定の年数が経ったら株分けや植え直ししないと
小さくなっちゃうヒューケラに比べ
何年もそのままでよし、株分けしてもよしの
ホスタは楽でいいわ〜
ゴールデンティアラはホスタとしては小型だけど
成長が早いのが嬉しい。

タヌキラン。ランとつくけどラン科ではなく
カヤツリグサ科です。
シェードのグラスってとこかな〜
でも、水を好むので地植えだけど
夏場は時に水遣りが必要です

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日〜末頃まで
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ＧＷ最終日の今日はなんだか薄ら寒くて
連休の疲れもあってか、なんとなく外に出る気にもならず
家でゴロゴロしてました

気温があがらないのでなかなか咲き進んでいかないけど
その分長く楽しめるのはうれしいな
小輪のスイートココ
日陰にもかなり強いそうですが、うちでは
比較的日当たりのいいところに植えていて
花付き香りも楽しんでます。

パーゴラのマダムアルフレッドキャリエール
いつもはすぐにハラハラ散っちゃうけど
今年はじっくり…
天候不順なのかもしれないけど、
天気が良くて夏日の5月はゆっくり楽しめないから
こういう年もあっていいよね

ティーのマダムレオニーヴィエンノ
微妙なニュアンスカラーの大輪のバラ
一季咲きでよく枝が伸びるので壁面に誘引してるけど
日当たりの加減もあってか残念ながら、花付きはイマイチです

ニュアンスカラーといえば
ディスタントドラムスも中心が茶色がかった素敵な色合いのバラ
今では有名になったけど、初めて見たときの衝撃は
忘れられません。
探して探してやっと手に入ったときはホントに嬉しかった

ディスタントドラムスはコンテナだけど
となりの花壇で薄いブルーのジャーマンアイリスが咲きました。

ドッグランの花壇で咲いた
ジャーマンアイリス・バニティチャイルド
このコとはなかなか長いつきあいで
以前住んでいた家から連れてきました。
成長も早いので何度も株分けし、友人宅などへ
お嫁いりしてます。
今頃、みんな咲いてるかな？

変な方向に絡んじゃって剪定しなきゃと思ってたのに
すっかり忘れてたクレマチス・ベルオブウォッキング
コンサバの中からちょうど綺麗に見えて
怪我の功名だったかな〜
今年は肥料も効いてるみたいで、大きくて色も濃く
いい感じに咲きました。

今年のオープンガーデンはGW明け5月7日〜末頃まで
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気温があがって昨日、今日と陽射しも強く
いっきにバラが開いてきました

バタースコッチはもう満開
足元に植えたのはラークスパー・アールグレー
バラ好きさんには、なかなかの好評をいただいている
バタスコ。道路際なのスルーされてしまっているので
あまり一般ウケはしないバラみたいです。　残念…

バタスコと並んで植えているピンクのラベンダーラッシー
咲き出す通りがかりの人が駐車場まで入ってきて眺めてます。
ラッシーの隣のツルサマースノーは更に人気みたい
ラッシーとサマースノー、一部の枝を交差させてたけど
サマースノーの枝だけが前に飛び出して、
うまく混じって咲いてくれない…

ピンクと白の組み合わせ
よく見たらあっちこっちにありました。
これは裏庭のノイバラとブルボンクーン

同じく裏庭のパーゴラ
白いのはマダムアルフレッドキャリエール
ピンクはマニントンモーヴランブラー
今日、いらしたお客様に聞いたのですが
マニントンモーヴランブラーってとっても
人気だそうです
トゲが多くて誘引はうんざりするけど
咲いてる姿はいい感じです

テラスの壁の裏側にスタンダードを植えて
表側と壁の上のパーゴラで咲かせているペネローペ
足元の日当たりが悪いときは
スタンダードを植えて、枝を伸ばしていく手間を省くと
品種にもよるけど2年目くらいでけっこう咲きます。
このコもけっこういい感じでしょ。

裏がペネローペなら表はスイートジュリエット
花付き抜群のペネローペに比べると
スイートジュエットはイマイチなんだけど
優しい花色が大好きです。
誘引も適当なので枝垂れる花もあって
足元に植えたバーベナ・ピンクパフェと混じって
咲くのが大好きです。
ピンクパフェは丈夫だけど、冬の寒さにちょっと弱いので
今年みたいに大雪ではダメージが大きかったけど
なんとか復活してくれました。
他のバーベナを植えたこともあるけど、この場所には
やっぱりピンクパフェ！
切り戻しの時に挿して来年用の苗作っておこうかな…

犬たちが安全に遊べるように
と作ったドッグランですが
日当たり、風通り最高のこの場所には
花壇もあればバラも十数本植えました。

入口の屋根付きパーゴラにはコーネリア
どうしてもコーネリアを植えたかった私と
ブドウを育てて欲しいとせがむ娘
考えた挙句、屋根付きパーゴラにして
屋根の下にはあまり雨にあたらないほうがいいブドウ
上にはコーネリアと住み分けて両方を誘致することに
しました。

ポールトランソンはパーゴラを覆って日陰を作って
もらうために植えたバラ
昨年はまだ新苗だったのに、冬の誘引ではパーゴラの上まで
届くほどに伸びました。
これからの成長は楽しみでもあり、怖くもあり…

ドッグランの外はコインパーキングなので
外から見えないように板塀も作り替えました。
音は聞こえるけど、視界は遮られるので
今までよりも閉ざされた空間になった気がします。
板塀で勢いを増しているのがアリスターステラグレイ

板塀のおかげで西日を遮ることができて
バラだけでなくいろいろとよく育つドッグランのボーダー
その中で定番になった黄色の西洋オダマキ

ピンク色のフロックス・ピロサも年々増えて
ボーダーの全面を彩る顔になってきました。
板塀前は昼過ぎには徐々に日陰になるので、ひと遊びしたボタンは
涼みながら猫じゃらしをカジカジ
チワワってあまりにも小さくて、犬のオモチャよりも
ネコのオモチャのほうがサイズがあうみたい。
猫じゃらしはネコ達よりもニコ・ぼたんのほうがよく遊んでます

東側の花壇も午後は日陰になります。
ERサマーソングは夏の暑さに弱いので
花数が減るのを承知で東側に植えました。
花は少ないけど、1輪1輪が長持ちするから
かえってよかったのかな？
サマーソングらしいくすんだオレンジは強光線下より
半日陰のほうが冴える気がします

あっちこっち写真を撮っていたら、そのたびに
何かおねだりするニコ
ニコの写真も撮って欲しかったのかな？
ロングコートのはずなのに、相変わらずコートが伸びなくて
ツルッとしたチワワです。
これはこれで可愛いけどねぇ

先日、紹介したジャーマンアイリス・バニティチャイルドも
ドッグランの隅に植えていますが
ここはジャーマンがほんとによく育ちます。
この紫のジャーマンは通販で買ったら間違えて送ってこられたもの。
お店の方のご好意でいただいてしまいました。
カタログでは好みじゃないな〜ともらっても
うれしくはなかったけど、咲いてみたらこれが意外にもいい感じ。
たまには思い切って自分の好みと違うものを
選んぶっていうのいいのかもね。
なんだか斬新に見えます。

ドッグランの入口脇（門柱脇でもあります）の花壇でも
アプリコットのジャーマンアイリスと
斑入りのジャーマン（花はブルー）が咲き出しました。
この花壇セトクレアセア・紫御殿、
　　　　ユーフォルビア・ミルシニテス
　　　　ハロラギス・メルトンブロンズ
　　　　ミニつる　レッドカスケード
　　　　アガスターシェ・ゴールデンジュビリー
　　　　つるバラ　ピエール・ド・ロンサール
　　　　ハニーサックル　ドロップモアスカーレットなど
狭いところに盛りだくさん
私にしては花物よりも葉も楽しめるもの中心の植栽です。
なぜかっていうと、門の前で目立つから…
と思っていたけど…
ここ見て喜ぶのすごい花好きさんだけ
まったく一般受けはしませんでした。
バタスコといい、この門柱前といい気合を入れて植えたとこは
肩透かしをくらった感じ。

久しぶりの雨で、カラカラになってた植物たちが
生き返って喜ぶ姿が見れて
私もホッとしました。

ちょっと元気をなくしていた日本のセージ（って名前で売ってた）
復活しました。
上のほうにちょこっと見えてるバラはスイートジュリット
足元はバーベナ・ピンクパフェ

セキショウ・ストリアタムもたっぷり水を吸って
花を咲かせました。
こぼれ種でも増えるらしいけど、夏が暑すぎるせいか
寿命が短くて、何年ももたないし、種も取れないので
新しい苗を時々買い足してます

バラに合わせてる花を今日は紹介しようかなと思ってたのに
個性的なのが多くてバラに合わせるというよりも
同じ空間を共有してる花になってしまいそう
ルッセリアーナの手前で池の中に咲いているのは
カラー・ウェディングマーチ
地植えでも腰水栽培でもいけますが、
私はコンテナごと池の中において育ててます。

カラーの反対側にやはり腰水して置いてある
巨大植物グンネラ・マニカタ
バラクライングリッシュガーデンの池のそばに植えてある
2mくらいの巨大フキと言ったらわかるでしょうか？
うちのはまだ小さいけど、
ほどほどの大きさまではグイグイ育って欲しいな〜

イリス・ダルダヌス
この渋い模様。バラと合わせたら和の風情？と思っていたけど
高温多湿に弱く、庭植えができません。
なにか素敵な鉢にでも植えて
夏越し頑張ろうと思ってます

パプテシア・ダッチチョコレート
黒花のムラサキセンダイハギと言ったらわかりやすい？
一緒に植えてあるのはペンステモン・ダークタワー
ハスカーレッドよりも更に黒みの強いペンステモンです。
あいにく、バラがまだ小さくて一緒に咲いてくれません

植物とあわせるのも楽しいけど、なかなか思い通りにはいかいけど
構造物に合わせるとより雰囲気がでて効果的。
バラも風情もより引き立つように思います。
裏庭のパーゴラのトレジャートローヴ
色合いも可愛いでしょう

もちろんバラ同士の組み合わせだって
誘引2倍だけど、この風景が見れるなら頑張れるわ〜
ラベンダーラッシーが咲いてきて、つるサマースノーと
コラボしてくれました。
ラッシーが咲くととたんに通りがかりの人から声を
かけられるようになります。
塀一面のピンク、目立つんだろうなぁ

昨年、挿し木したマジョリーフェアとオープンアームズ
ついに花を咲かせました。
まだまだ小さな苗木なので、花は早々に取ってしまいますが
ここまで育ってくれて嬉しいです
ある程度しっかり自根が伸びるまではコンテナ植え。
大事に育てていつか大株にしたいな

楽しい雪遊び

プチリフォーム　矢板編

クリローそろそろおしまい

突然の春爛漫

入学式終わりました

バラ開花

定番

クリソコマ

バラ師匠！　日陰ですよ

プチリフォーム　日陰の小道編

やっぱり可愛い〜

ちょっと寝付いたら…

気になる花たち

そろそろ…

シャクヤクが咲いた

バラもいいけど…

寒かった〜

夏日

ドッグランの花壇で…

バラと一緒に